スーパー出身の唐辛子の種を蒔きました
冷蔵庫を掃除していたら、野菜室の奥から2か月も前に買った唐辛子が出てきました(;^_^A
買った時は全部グリーンだったのですが、冷蔵庫の中で熟してしまい一個オレンジ色になっています。両方とも腐ってはいませんがシワッシワになっていました。
申し訳ないけど、さすがに食べられないなぁと思って捨てようとしたのですが、ふとこれも種を蒔いたらパプリカのように芽が出るのではと考えてしまいました。
私は凄く辛いものが実は苦手なのですが、この唐辛子はラベルに NOT TOO MILD, NOT TOO HOT と書いてあり、確かにピリリと辛くはあるけれど辛すぎず食べやすいものでした。今ある唐辛子の挿木は Apach という唐辛子で実は結構辛いです。食べるのではなく、唐辛子スプレーを作るために実を収穫しています。
もしこの丁度良い辛さの唐辛子がキッチンで栽培できたら、なんて便利なのでしょう。
ということで、さっそく種を採取してみました。
パプリカよりは小ぶりだけど、そっくりな種が採取できました。これをポットに蒔きます。パプリカの発芽率を思うと、そんなに沢山は蒔けないのでここは堪えて3粒だけ蒔きました。
一体どうなることか分かりませんが、ワクワクします。また、F1だったかも知れない野菜で次はどんなのが出来るのか分かりません。無事育てばの話しですが。これも身元が不明で分かっていることはスペイン産らしいということだけです。
唐辛子の挿木については以下の記事から。
growyourownintheuk.hatenablog.com
また、スーパーのパプリカの種を蒔いたお話は以下の記事から。